2015コラボ展
2015年9月15日 11時36分49秒 (Tue)
2015コラボ展チームリーダー日記その7
13日日曜日、無事閉会いたしました。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
浅田聖子初のコラボ展。
作品の真ん中で、毎日たくさんのお客様とたくさんの語らいあり。
居心地のよい空間であったことが、うれしく、これからの励みとなります。
陶芸家は話術にもたけ、数々の宮上語録を残してくださいました。
中でも「人もうけ」は、秀逸!今回のコラボ展は、まさにそれです。
浅田聖子の作品は、ウィーン展に出展したドイツ語表記の1点を除き、20点が全て新作でした。
ご本人曰く、陶芸との調和を考え、いつもより抑え気味に書いた、とのこと。
それが新鮮だった、と言ってくださる浅田ファンもいらっしゃいました。
濃墨作品「一刀一断」に相対する淡墨作品「雪月風花」。
言葉選びから天候に左右される墨色まで、制作に一番時間を費やしました。
それだけに、印象深い話題作として、多くの方から声をかけていただき、ありがたかったことと思います。
その前で、最後のお客様をお送りした後の一枚です。
感謝と感動の一週間、心よりお礼申し上げます。
2015年9月13日 0時05分09秒 (Sun)
2015コラボ展チームリーダー日記その6
週末土曜日になりました。早朝の地震には、皆様ヒヤッとしたことでしょう。
「初めまして」のご挨拶ではじまった宮上さん、若き奥様まりちゃんとの出会い。
まるで長年の知己のように楽しい時間を共有させていただいてきましたが、いよいよ会期も残りわずかになりました。
2時からのギャラリートークは、鹿児島と東京がタッグを組むにいたった劇的ストーリーにはじまり、宮上節炸裂。
進行の浅田聖子と2人であっという間の1時間でした。
週末とあって、若者やお子さん連れのお客様もあり、会場も華やぎました。
明日一日となりました。皆様のお越しをお待ちしております。
2時からのギャラリートーク、引き続きお楽しみに。
2015年9月12日 21時45分05秒 (Sat)
2015コラボ展チームリーダー日記その5
本当に久々、快晴の金曜日は、ひっきりなしのお客様でカウントも追いつかず。失礼があったのでは…お許しください。
書と陶芸が実にマッチしていると、口々におっしゃっていただき、嬉しいかぎりです。
鹿児島空港で一目惚れした浅田聖子の直感と、半信半疑ながら、その誘いに乗ってくださった宮上氏の英断!
見事なコラボレーションです。
お顔見知りの書道関係の方、鹿児島県人、通りがかりに覗いて下さったら思わぬ繋がりがあった方。
沢山の出逢いに、私も感動と感謝の毎日です。ありがとうございます。
土曜日 日曜日 2時よりギャラリートークもございます。
浅田聖子多字数漢字作品。高啓の漢詩を右は草書、左は行書で。
2015年9月11日 11時08分18秒 (Fri)
2015コラボ展チームリーダー日記その4
鹿児島から上京中の宮上氏の奥様の携帯が、今日は何度も鳴りました。関東地方に甚大な被害をもたらした台風。
映像を見て鹿児島の皆様が、大丈夫?と…心配してかけてくださったのです。
初日から3日連続の雨は、浅田聖子にとっても、個展史上初。
各地の窮状に心が痛みます。
おかげさまで銀座の会場内は、今日も間断なくお客様がお越しくださり、気がつけば閉場でした。
宮上氏の陶芸作品には、野の花が似合います。
出水市東雲の里に自生する植物を、携えての上京でした。
今日は地元の方にお願いしてあった、水も滴るような草花が宅配便で届きました。
会場に居ながらにして、鹿児島の自然に触れることができる、なんとも素敵な心遣い。
…と、ここまで書いて昨夜は睡魔に勝てず。
一夜明け、久しぶりに覗く青空に気分も晴々です。
コラボ展も後半。今日もよろしくお願いいたします。
浅田聖子作品は“苦しい”を
右は芥川龍之介、左は藤原秀昭がちがった視点から書いたことばを、同じ紙を使い、表現しています。
2015年9月10日 0時21分07秒 (Thu)
2015コラボ展チームリーダー日記その3
二日目は台風の動向を気にかけながら、会場を目指しました。悪天候にもかかわらず、11時の開場と同時に、卒業後は郷里にもどって教師になるという大学4年生が来てくださいました。
書を学ぶ若者のひたむきな視線と、彼の質問に熱く答える作家の姿が、ステキでした。
ずぶ濡れになったり、長靴でお越しいただいた皆様、感謝です。
ゆっくりと会場で時間を過ごされる方が多かったおかげさまで、昨日以上に作家二人のトークがはずみ、私達スタッフも改めてレクチャーをうけることができました。
本日の一枚は、浅田聖子作品 「一刀一断 」からのぞんだ会場です。
プロフィール

- 浅田聖子 Seiko Asada
- 毎日書道展審査会員/日本詩文書作家協会評議員/日本書道美術院評議員/光荘会幹事/雅涎会会員/都立雪谷高校書道部外部指導員/メイプルカルチャーセンター講師
1949年東京都出身。4歳にして筆を持ちはじめ書の道へ。1965年故益田霞邨に師事。1971年故駒井鷲静に師事。 毎日書道展, 日書展など受賞多数。現在、商品パッケージや題字なども含め積極的に活動中。
- 《主な受賞歴》
- ●1976年 第30回 日書展新書芸部「院賞」
●1977年 第22回 光荘会書道展「衆議院議長賞」
●1989年 第41回 毎日書道展「秀作賞」
●1992年 第44回 毎日書道展「秀作賞」
●1995年 第49回 日書展「梅華賞」
●1995年 第47回 毎日書道展「毎日賞」
●2007年 第49回 毎日書道展「会員賞(グランプリ)」
●2018年 第72回 日書展「サンスター国際賞(グランプリ)」
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